毎年年明け2・3日に開催される箱根駅伝。
自分が東京以外でもっとも楽しみにしているもの。 自分は小さい頃から見ていたけど、箱根は視聴率がかなりいいらしい。 陸上競技自体はあまりぱっとしないのに。 まあ開催時期が正月休みで他に見る番組がなく 何となく見てしまう人も結構いるんだと思う。 ここでは自分が箱根を楽しんでいるポイントを 簡単ではありますが整理してみました。 箱根が他の駅伝と違うところ ・1人あたりの区間距離が全て20k前後 →追う追われる立場でのペース配分が見所。 前半無理すれば後半潰れる。無理をしなければ相手に追いつかない。 前半抑えたつもりが後半になってペースが上がらない。など。 ひとつの区間の中でもドラマがある。 ・当日のエントリー変更が可能 →区間エントリーは、各大学の戦略一手目。 怪我人をわざとエントリーしたり、エースを控えにおいて当日に変更したり 当日の朝まで選手起用の想像が膨らむ。 ・シーズンの集大成。ヒーローの誕生。成長。 →関東の大学に入学する選手の目標のほとんどが箱根で走ること。 春のトラックシーズンから秋の駅伝・ロードと 選手ごとの好不調の波を見たり新戦力への期待など 各大学の戦力を見極める。 ・山の上り下りがある。 →上り下りに関しては適正があるかどうかが重要。 それでいて無理をすればブレーキに直結してしまう。 今年から5区の距離が延び重要度が増した。 ここに配置するのはエースかスペシャリストか? とりあえず思いつくとこ書いてみました。 こんな感じで自分の思っている箱根について書いていこうかなと。 次回は各区間について。
by tokyo_30s
| 2005-12-16 08:55
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